テルコム株式会社

家庭動物の健康を目指し、酸素ハウスで在宅ケア

創業者の想い

開発への道のり

ご挨拶

私は1962年に、株式会社医器研を創業し、酸素流量計を風呂敷に包み持ち、国立病院等に販売していました。またドクターヘリや、炭鉱爆発事故対応などの特殊な酸素吸入装置も開発していました。以来、今日まで50余年、酸素吸入装置のニッチな分野で脇目を振らず専念して参りました。
お陰様で自他ともに認められる酸素吸入に関する専門家になり得ましたことは大きな誇りであり、自信です。

動物⽤酸素ハウスを製作することにいたった経緯

今から10余年前、日本最大の獣医医療器械の展示会場へ、動物病院で使う酸素吸入装置を見学しました。その時の装置は、ケージに動物を入れてその中に酸素を充満させて吸入させる方法が取られていましたが、この方法では、かえって動物への負担になってしまうことに気付いてまったのです。

肺結核が国⺠の死亡原因トップだった時代の、⼈への酸素吸⼊法を採⽤していた

今から50年以上前の話、当時大学病院でも「酸素テント」と称してベッド全体をビニール布で蚊帳のように覆い、その中へ酸素を流し込む酸素吸入療法が実施されていました。これは素晴らしい贅沢な酸素吸入療法です。患者さんは、その中で食事もでき、体を自由に動かせますし、話もできました。ところが多くの患者さんが病状の回復が芳しくなく、かえって悪化してしまうのです。
これには様々な原因究明がなされました。当時は血液ガスの分析や・呼吸機能の測定も殆ど出来なかった時代でした。それでも調査する中で「吐き出した炭酸ガスを再吸入してしまうのではないか」との推定に至りました。
(写真は1961年、ショランダー血液ガス分析装置の恒温水槽を自作し、K大学病院の研究室で調整中の私の姿です。)
私は、病院への医療器械販売業者の立場ですが、研究者であるお医者さん方の許へ頻繁に通いつめ助手の様な役割でお手伝いをしながらの体験が、酸素テントの欠陥を知る生き証人の一人に成り得たのだと思います。 そんな、50年以上前のテント方式の酸素吸入療法が、現代の動物の世界で実施されていることを知り驚きました。
「なんとかしなくては!」

真に動物のための酸素ハウス作りに着⼿

開発が成功する確信はなく、ただ強い思いだけで取り組んだ製品作り。出力の違う何種類もの酸素濃縮器を試作し、ダンボールで何十種類のケージを作ってテストし試行錯誤。1年半を掛け完成しました。それが、現在皆さんの手で小さな動物達にレンタルされている「酸素ハウス」です。
今や酸素ハウスは獣医学の専門誌にも幾度ともなく登場し認知されるようになりました。更に弊社の酸素濃縮器を麻酔器に接続してお使いの病院も増えております。ぜひ弊社の酸素ハウスをお使いいただき、大切な家庭動物のために役立ててください。

ご不明なままにせず、お気軽にご相談ください

弊社には、40人近いスタッフがおります。そして、毎日酸素ハウスの業務に携わる代理業者が全国に20人ほどいます。酸素ハウスについてご不明点などございましたら、どんなことでもお聞きください。 すべては愛する家庭動物のために。

KO ガス分析を試験している、当社代表の⼩林

テルコム株式会社代表取締役社⻑ ⼩林照男

酸素ハウスに関するお問い合わせや、レンタル等のご相談は、お気軽にご連絡ください。

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