ご心配に及びません。とても簡単です。
まず、付属のホースを、ケージと酸素濃縮器とケージを付属のホースでつなぎます。そして、酸素を供給する酸素濃縮器の電源コードを、壁のコンセントに差し込んでください。電源スイッチを入れ、流量切り替えダイヤルを通常使用に合わせるだけ。ケージ内に、自動調節された適切な濃度の酸素が送り込まれます。
酸素ボンベを使わない酸素濃縮器タイプです。中に入っているゼオライトを使用することで、酸素を生成、供給します。ゼオライトは半永久的ですから、電源と空気さえあれば、器械が壊れない限り、酸素は供給されます。
大丈夫です。酸素濃縮器から供給される酸素濃度と、無菌空気量と、ケージの容積、更にケージの穴の面積をも含めて計算し、自動的に約30%〜40%の酸素濃度になるよう設計しています。
動物の種類や、今までの生活環境で微妙な違いはありますが、例えば犬は高温に弱い傾向があり、一般的には「25℃以上に上げない方が良い」といわれます。
ケージ内はどうしても、動物の体温で温度が上昇します。テルコムの実験では、「酸素ハウス」は1時間半位しますと動物の体重1kg当り、0.6℃温度が上昇しました。しかし、ケージに通気孔を沢山開けていますので、それ以上は上昇しません。それでも体重5kgの場合、部屋の温度より3℃上昇します。夏場はやはり、温度対策をとった方がよいでしょう。
ペットショップ等で売っている保温マットをケージの底に敷いてください。ケージの中に入れても、又はマットを敷いた上にケージを載せても結構です。
人が冬場に風邪を引きやすいのは、寒さで血管が収縮し、白血球が減り免疫力が低下するためだそうです。体の弱った動物たちにも、あまり寒い思いはさせないほうが良いようです。
ケージに送り込まれる酸素・空気は無菌状態になっていますから、ケージ内は清潔を保ち、中に入っている時間を長くさせて上げてください。
酸素濃縮器から毎分10Lの乾燥した酸素混合空気が、ケージに送り込まれていますので、ケージ内が湿気で蒸れて不快になることはありません。
※湿度を高くする必要がある場合があります。その時は、加湿装置をご利用ください。(加湿装置は別途注文品です)
ケージの大きさは、中に入る子の体重だけでなく、横になった時の大きさ、ケージ内で立った時の高さ、また狭い方が落ち着く子だったり、広い方が好きな子だったりと性格によっても変わります。
体重でいうと、小型ケージは6〜7kgくらい、中型ケージで15kgくらいまで。ただし、体重はあくまで目安にして、多少余裕を持たせたケージを選んでください。というのも、ケージに慣れていないと、最初はほとんどの子が興奮しますので、呼気に含まれる湿気で、ケージ内の湿度や温度が上がり過ぎる場合があります。そのため、余計息苦しくなることもあるからです。
※13kg以上の場合は「大型犬の酸素吸入方法」をご参考ください。![]()
小型ケージ:巾60cm×奥行き40cm×高さ40cm ※型は数種類あります。
中型ケージ:巾80cm×奥行き55cm×高さ55cm ※新聞紙見開き大の大きさです。
◇ケージの大きさは、品種・使い方によって変わりますのでご相談ください。
1kw/h 23円として計算すると、24時間つけっぱなしで、1日154円。1ヶ月で4,636円です。
ケージ内は酸素濃度35%前後に保たれ、45%以上の高濃度にはなりませんので、基本的に、ケージの中で呼吸が落ち着いている場合は、何も手を加える必要はありません。
※濃度設定には、いくつか注意事項もありますので、事前によくご相談ください。
器械の後ろ側にブレーカーの穴があります。酸素濃縮器に何かの拍子で一時的に通常以上の電流が流れたり、電圧が下がったりした場合、酸素濃縮器の安全装置が働いて器械内のブレーカーが落ちることがあります。これはご家庭のブレーカーが落ちないように、先に酸素濃縮器のブレーカーが落ちる仕組みになっているためです。 酸素濃縮器のブレーカーが下がっている場合は、ブレーカーを上げていただければほとんどの場合復旧いたします。
器械のコンセントを抜いて、5〜10分後に電源を入れ直してください。
※どちらでも復旧しない場合、弊社にお問合せください。整備・点検をして間違いのないものを納品しておりますが、万が一故障があった場合は代替の器械をお持ちいたします。
通常通りのご使用の場合は、ケージに孔を開けていますから窒息する心配はありません。
しかし、ケージ内は酸素濃縮器から供給される空気の還流が無くなるため、体温が上昇したり湿気が充満します。扉を開けてください。
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