酸素吸入に、効果的な酸素濃度(吸入気酸素濃度)は、35%前後。動物たちはケージに入室して、ケージ内空気をそのまま吸う訳ですから、ケージ内酸素濃度は常に30〜40%に保つことが望まれます。
従来型酸素濃縮器は、高濃度酸素(90%以上)を低流量で流し込みます。しかし、テルコムの酸素濃縮器は全く違います。
酸素濃縮器内部で酸素濃度を約45%に調節して、ケージに送り込みます。ケージには換気孔が開いていますから、酸素濃度は少しばかり薄められ、35%前後にケージ内は保たれます。危険を伴う50%以上の高濃度にはならないよう、工夫されているのです。長時間の連続使用もできて、酸素吸入の効果を確実に発揮します(※必要に応じ90%以上の高濃度にもできます)。
テルコムの酸素濃縮器は、ケージ内へ酸素+窒素(空気)の混合気体を供給しています。毎分8〜10Lという大流量です。
さて、生けとし生きるものは、みんな呼吸しています。呼吸することで、ケージ内にはどんどん二酸化炭素(CO2)が溜まっていきます。空気中には約0.04%の二酸化炭素があり、吐き出すときの二酸化炭素濃度は、約3%。一度の呼吸で、80倍位になって、ケージ内に吐き出されるのです!
でも、安心してください。テルコムの酸素濃縮器は、大量の酸素と空気の混合気体で、ケージに蓄積する二酸化炭素を排出。ケージ内は常に換気され、呼気の二酸化炭素をためません。


酸素濃縮器に入っているゼオライトは、強力な除湿機能をもっています。ケージ内へは、大流量の乾燥した酸素・窒素が供給されるため、高湿度の呼気がケージ内に呼出されても、開放型ケージのため、外に排出されます。
例えば、90Lのケージ容積のものでは、毎分10Lの空気を送り込めば、約9分間に1回換気されることになります。
酸素濃縮器の除湿機能を巧み応用した、テルコムの「酸素ハウス」ならではの機能です。
また、外部からの細菌・ホコリ・昆虫などの侵入も防ぎます。
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